RYO KITANO

生徒の本質的な課題に対して、
制限なくアプローチをかけられる塾。

北野 稜 京都工芸繊維大4回生
株式会社ゼネラルパートナーズ内定

— まずは簡単な自己紹介をお願いします。

北野稜といいます。大学は京都工芸繊維大学に通っていて、今は4年生です。大学では情報工学部に在籍していて、所謂パソコンやプログラミングの勉強をしています。大学では、水泳部に所属しつつ、1年生の秋から3年生の終わりまで、個別指導塾でアルバイトをしていました。個人的には、塾講師での活動が一番精力的に取り組んでいたことかなと思ってます。

あとは3年生の終わりから、実践環境を得られる長期インターンをやっていたんですが、その時期にたまたまSTORYの経営陣の中須さんとお話させてもらう機会がありました。そこで自分が持っていた軸と、STORYの軸の親和性がすごく高い事に気づいて、ここでインターンしたいとすごく感じました。なので、今までやっていたインターンはもう次の日にやめて、STORYにコミットする決意をしたという感じですね(笑)。

ー即決はすごいですね(笑)。

はい(笑)。で、自分が今STORYでやっていることの大枠を話すと、生徒指導チームのマネージャーをしていて、メンバー3人のマネジメントと、育成を行っています。ここでの目的はやはり、生徒指導における価値の最大化ですね。

プロジェクトとしては、Stance Building総合開発と、教育研修に携わっています。Stance Buildingでは、STORYのサービスの強みであるSS(Skill Stance)知識を、組織内に広めていく活動をしています。後者の教育研修PJTでは、新規インターン生にSTORYで活動していくためのスタンスを身につけてもらうための動きをしています。中でも、やはりSSの理解度を高めいくという活動をメインにしています。

ーもともと水泳や塾講師をされていたのはどういったきっかけだったのですか?

大学で水泳部に入った理由が二つあって。まず、ずっと中学校から水泳をやっていたので、もう一度そういった環境に戻りたいっていう想いがありました。もうひとつは、僕自身あまり人とコミュニケーションを取るのが得意じゃないというのが課題だったんですね。そこを改善したいという想いがあって、「じゃあどこなら頑張れるかな」と考えたときに、水泳なら共通の話題もあって話しやすいという考えから水泳部を選びました。

ーなるほど。コミュニケーションが苦手なようには見えないですが(笑)。

そう言ってくれてよかった(笑)。もうひとつの、塾を始めたきっかけについては、実は自分の過去と深く結びついてます。経緯としては、高校受験の時に自分がお世話になった塾に入れていただいたんですよね。「バイトでお金を稼ぎたい」という感覚はほとんどなくて、それよりも「自分が受けた恩を返したい」という想いがありました。塾の生徒だった中学生のころの僕は、コミュニケーションがすごく苦手で、とても内向的だったり、勉強に関して最初から諦めてるところがあったりと、勉強以前の問題を抱えてたんですね。そんな自分に、塾の人たちが本気で向き合ってくれて、変われた・救われた部分が大きくて。それで自分も同じように、課題を抱えている学生たちを助けたいと思ってました。

ーなるほど。本質的な部分まで生徒に向き合うと。

そうですね。それってなかなか普通の塾ではやっていないことだと思うんですよね。でも中学生のときに僕がお世話になった人は、自分の本質的な課題に向き合うために、思い切り踏み込んできてくれたんですよ。

印象的だった例をひとつあげると、当時の塾長が僕と話す際に、「俺は今からお前のために怒るぞ」といって、僕の課題を突きつけてくれたことがありました。その時に僕は、怒られているという感覚よりも、彼が本心から自分に期待してくれていて、自分にここまで向き合ってくれているんだと感じていたんですね。感動さえしました。

ーすごい先生ですね。

そうなんですよ。先生が踏み込んでくれて、僕は自分の課題に向き合うことができた。結果として勉強にも向かうことができて、第一志望にも合格することができたんですよ。なので、自分もそういう境遇にいる学生を助けたいと自然に思うようになって、個別指導での活動を始めました。

ー実際に塾での指導をされてみてどうでしたか?

生徒に向き合う中で、生徒の課題はある程度見えてきて、教務上、つまり成績を伸ばすためのアプローチはできていました。ただ、生徒の本質的な課題を解決しようと思うと、家庭の環境や学校の環境なんかが絡んでくることが多いので、塾の枠にとどまらないアプローチが本来必要なんですね。ただ、塾のシステム上の限界があって、課題が見えているのにアプローチできなかったりということがままある。自分はそこに強い葛藤を感じていましたね。自分が本来かけたいアプローチができないというのがもどかしかったです。

ーそこで葛藤を感じている中でSTORYと出会ったということですね。

そうですね。やはり僕としては、学力向上など、生徒の表出している課題だけを解決するのではなくて、しっかりその背景にある根本課題・潜在課題にアプローチしたいと思っていたんですよね。その想いを抱えている中でSTORYの経営陣の中須さんと会う機会があって、自分の想いを伝えた際に、「STORYはまさにそういうことをやっているよ」と。僕が理想としていたけど、上手く言語化できていなかった教育が、STORYにはあったという感じですね。

ーよく分かります。実際にSTORYに入られてみて、どうですか?

僕は早期に研修をクリアして、ミドルマネージャーになったんですよね。何となく「自分は一定やれてるんじゃないか?」という感覚がありました。でも他のプロジェクトを進める中で、中々上手くタスクをこなせない時期がきたんです。当時を振り返ると、自分ができる部分にだけ向かって、できるタスクだけをこなしていたなと感じます。その中で、当時のStanceBuildingプロジェクトのマネージャーだった塩田から強くフィードバックを受けて、自分は今まで上手くこなせていたのではなく、できないことから逃げていただけだと認知しました。

「自分はできていない」という事実を受け入れるのはすごくしんどかったですし、自分がどうやって価値を出していくのか模索するのも苦労しました。結果として、できていない自分を意識しすぎて、すごく落ち込んでしまうような時期が続いていたんですね。

そこである日、代表の毎悟克さんから、思い切りフィードバックを受けたんですよ。「できていない自分に満足してしまっており、そこからアクションを起こそうとしていない」「結局現状満足に止まっている」と。自分が「できるか・できないか」だけで判断するのではなく、自分が「やるか・やらないか」で考えて、事柄に集中しろ、と言っていただきました。壁に当たったときに改善をかけられるかどうかが成長を左右すると言っていただいて、それで何か気持ちが楽になり、バネにして頑張れるようになりましたね。

ー北野さんのこれからのありたい姿を。

STORYでの今後については、やっぱり人のスタンスの形成に関わる価値に携わりたいと思っています。STORYでいうところのStanceBuildingですね。そこにもっと注力していきたいなと。そこを伸ばすことで、組織全体として生徒に生み出せる価値を拡げられると考えています。

また、やっぱり他のインターン生の育成に寄与したいなと考えています。こう思うのは、個人で出せる価値の大きさにはやっぱり限界があるなと思っているからなんですよ。他のインターン生を育成することで、STORYが創出する価値の総和を高めていきたいです。

あと、今後社会に出るにあたって、「社会で生きづらさを感じている人を助けたい」と思っています。人が生きづらさを感じるのは、自分ではコントロールできない外部要因か、自分自身の課題という内部要因か、またその両方によってです。僕は、自分が人にそれを解消してもらった経験から、自分も人の生きづらさを解消したいなと考えています。やはり教育から変えていきたい。簡単な道ではないと思うけど、これからも頑張っていきたいなと思っています。

北野 稜

RYO KITANO

京都工芸繊維大4回生
株式会社ゼネラルパートナーズ内定

きたのんと呼ばれることが多いです。理系で情報工学を学んでいますが、コンピュータよりも人間の方が好きです。2018年の4月からゼネラルパートナーズで働き始めます。

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